英語で仕事をしたいそんなときは?

私は英語が大好きで英語を使う仕事以外したくない、せっかく資格をとったのだからその資格で仕事をしたいと思うかもしれません。
そんな資格を活かすには資格で仕事をするしかありません。そこで英語を活かして働ける資格をまとめました。英語に関わる仕事がしたい方は、こちらの資格取得を検討してみるといいかもしれませんね。
オンライン講座の革命!SP Englishの公式HPへ
英語を仕事にする
英語が出来てもそれだけにお金になるわけではありません。英語を活かしてお金にしないと意味ないです。どういう仕事か見ていきましょう。
英語教師の資格(1種・2種・専修など大学で取得できる国家資格)
勤務先は公立及び私立の学校です。公立の場合、仕事を得るためには各自治体の採用試験に合格して正採用になるか、教育委員会で臨時教員として登録して臨時採用される方法があります。
私立の場合、学校ごとに採用方法が異なるので、いろいろ情報収集が必要です。進学校の場合は、資格だけでなく、学歴も求められる傾向にあります。
資格取得の方法ですが、大学で必要な単位を取得する必要があり、既に大学を卒業済みの場合、大学再入学のための費用がかかります。
英語がいくら出来ても資格がないと教えることはできないです。
児童英語教師
小学校でも英語の授業が正規科目になり、英語は小さいうちからというのが世の中の流れになっています。
そのニーズに応えるために登場したのが児童英語教師。各種英会話スクールなどが資格取得のための講座を開講しています。
コース修了後の進路ですが、小学校に勤務したり、民間の英語教室で働いたりと、主に子供に英語を教える仕事が中心になるようです。なかには、自分で英語教室を開いたりすることもあります。
仕事の得やすさですが、小学校英語は、やはり小免+中・高英語の免許を持っている人の方が有利となりますね。
ただ、地域によっては英語教師は人材不足。この意味で将来性は大。中高英語教師の免許を取得するより、時間的&金銭的なハードルは低くなっているようです。
通訳案内士
外国からの観光客に通訳と観光案内をするための資格です。いわゆるガイドで、英語力はもちろん、日本の良さを観光客に伝えるための知識が必要な仕事といえます。
資格取得のためには、観光庁長官が実施する国家試験である通訳案内士試験に合格する必要があります。
英語で生活するには
このほかにも、翻訳関連や米国公認会計士など、英語を使って仕事ができる資格はたくさんあります。
得意な英語をいかし、自分らしく働く。そういう生き方、働き方ができたら、それはきっと、素敵なことだと思います。
オンライン講座の革命!SP Englishの公式HPへ